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西の魔女が死んだ 

自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。



著者:
梨木 香歩

出版社名:
新潮社

初出:
平成6年4月



 「私に苦痛を与える場所でしかない」
そう言って、学校に行かなくなってしまう、
主人公のまい。
母方の祖母の家で過ごすことになったまいは、
そこで多くのことを学ぶ。
ジャムの作り方や、ベッドメイキング、
掃除の仕方まで。
その中で、最もまいを夢中にさせたのが、
魔女修行だった…



「2007年新潮文庫の100冊」の中の、どれでも2冊買うと、
特製アロハブックカバーをプレゼント
というのに乗せられ、購入したうちの1冊。

もう1冊については、今後レビュー予定。
ちなみに、「2007年新潮文庫の100冊」はこちら
私にしては珍しく、
ミステリでもなく、SFでもなく、サスペンスでもない小説。

作者は児童文学者に師事していただけあって、
とても読みやすく、親しみやすい小説でした。
主人公の少女は、中学に入ったばかりなので、
そのくらいの年齢の子ども達には、
受けるんじゃないでしょうか。

と言っても、子どもっぽい訳ではなく、
大人が読んでも、十分楽しめます。
魔女修行と書きましたが、
ファンタジー色の強いものではなく、
普段生活していく上での、
心構えを学ぶという感じでしょうか。
いろいろと教えられることがたくさんあります。

自分がそのときやることを知り、
庭の草木のように確かな日々を過ごす。

簡単なようで難しいですが、
そんな風に生きて行けたらなぁと思う小説でした。

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